1962年(昭和37年)のこの日、「住居表示に関する法律」が施行された。
街区表示板とは、住居表示を実施している地域に設置されている、街区
(所在地;「○○町○○丁目」など)が記載された細長いプレートのことである。
主に電信柱や建物の壁面などに付けられている。「住居表示に関する法律」により
住居表示を実施している地方自治体(市区町村)において設置が義務づけられた。
街区表示板のサイズや色は、地方自治体によって異なるが、縦に細長いプレートで
市区町村で色を統一しているものが一般的である。また、ローマ字が併記されて
いるものが多く見られるほか、地図が記載されているものもある。
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