マルチタレント・伊奈かっぺいらを中心とする「津軽弁の日やるべし会」が
1988年(昭和63年)に制定。津軽弁の方言詩を確立した詩人・高木恭造の
1987年(昭和62年)の命日。毎年、津軽弁による弁論大会などが開催されている。
☆津軽弁について
津軽弁または津軽方言は、青森県津軽地方で話される日本語の方言である。
東北方言(北奥羽方言)に属する。津軽海峡の対岸である北海道の松前郡も
津軽弁の影響が大きい。よく知られた津軽弁の表現に「どさ」「ゆさ」がある。
これは「どごさ行ぐの」「湯さ行ぐどご」の省略形であり、「どこに行くの?」
「いまから風呂に行くところだよ」の意味である。長い文章を短く表現する
という東北方言の特徴を端的に表している。
休診日は火曜、祝日
・日曜午後は17時まで