1996年(平成8年)に名古屋市が制定。1907年(明治40年)に、尾張徳川家が
合印として使っていた「まるはち印」(漢数字の八を○で囲んだ印)を市章に決定。
その88年後の1996年(平成8年)に記念日に制定した。市章となった「まるはち印」は
「丸が無限に広がる力、八が末広がりで発展を示す」というおめでたいマークであり、
名古屋の歴史を大切にしながら、新たな発展を目指すという思いが込められている。
「まるはち印」の「八」の由来には諸説あり、尾張藩政下に置かれていた尾張八郡
(愛知・春日井・葉栗・丹羽・中島・海東・海西・知多の八郡)の「八」に由来する説、
尾張の片仮名表記である「オハリ」の「ハ」に由来する説などがある。
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