「天使の囁き(てんしのささやき)」とは、マイナス20℃以下になると
空気中の水蒸気が凍ってできる氷の結晶「ダイヤモンドダスト」のことで
ある。1978年(昭和53年)のこの日、北海道幌加内町母子里(ほろかない
ちょうもしり)で気象庁の公式記録の対象から外れていたため非公式では
あるが国内最低気温のマイナス41.2℃を記録した。これにちなみ、同町の
「天使の囁き実行委員会」が1994年(平成6年)に制定。記念日は「天使の
ささやきの日」の名称で、一般社団法人・日本記念日協会により認定
・登録された。漢字表記の「天使の囁きの日」ともされる。
休診日は火曜、祝日
・日曜午後は17時まで