「冬至(とうじ)」は、「二十四節気」の一つで第22番目にあたる。現在広まっている
定気法では太陽黄経が270度のときで12月22日頃。「冬至」の日付は近年では12月21日
または12月22日であり年によって異なる。2023年(令和5年)は12月22日(金)である。
「冬至」の一つ前の節気は「大雪」(12月7日頃)、一つ後の節気は「小寒」(1月6日頃)
「冬至」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「小寒」前日までである。
西洋占星術では「冬至」が磨羯宮(まかつきゅう:やぎ座)の始まりとなる。北半球では
太陽の高さが一年で最も低くなる日。そのため一年中で最も昼(日の出から日没まで)が
短くなり、夜が最も長い。季節の変わり目であり寒さがますます厳しくなる時期でもある。
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